2009年09月

秋季西日本チャンピオン決定審査会

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昨日、晴天の中、秋季西日本チャンピオン決定審査会がありました。
足も無事完治し、体重も24?強にまで回復OK

朝9時半過ぎ会場に到着。
いつも励ましてくれるパパは用事があって、午後から来てくれる予定、なので一人で会場入りした。
受付をして目録を見ると、ボクサー全10頭、成犬牝組は出陳4頭のみ汗

午前中は固体審査。
ボニーのトイレを済ませて、涼んでからリンクに向かったけど、とにかく暑い太陽
おまけにいろんな犬に興奮して、リンクに着く頃にはボニー、ゼイゼイいってるし。。。
別に何もないのに、審査もいつもお会いしている三村先生なのに、なぜかキンチョ~困った
はじめ手が震えてました汗
あっという間に審査も終わり午後まではクラブのメンバーの方とお話しして過ごした音符
めっちゃ楽しかった~キラキラ

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午後の比較審査にはパパも間に合い、リンクの外で応援してくれました笑顔
やはり暑さでハアハアのボニー。
9月に入って、ボニーが足悪くしたり先月からのママの体調不良で運動出来てなかったから体力&無いのが丸判り困った
後ろ足も筋肉がなくめっちゃ貧相でした。。
審査結果は、チャンピオングループ、4頭中3位でした。
内容は「どの犬も甲乙つけがたく、今日のコンディションのわずかな差でこの順番となりました」とのこと。
個体としては胸の深さや足の角度などのバランスなどは一番だけど細い=厚みがいま一つ足りないと言われた。
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西日本チャンピオンとなったK師匠&ダーリアちゃん音符(後ろはボニー)
パパ曰く、ダーアは軽快で常に前向いて楽しそうに歩いてた、カメラにもすっと入ってきれいに撮れた。
でもボニーは苦しそう、と言うかもっとリードを長く持って自由にしてあげないと窮屈そうやった、ずっと首が下がってる感じがしたとのこと。
ボニーはハンドラーに問題悲しい
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審査会後にパチリ。
審査会の後は、引き続き関西ボクサークラブ訓練会。
訓練会、参加したかったけど、一日外に出ずっぱりでヘトヘトで、足はつるしで、結局今回は他の方とお話しするのみでした落ち込み汗












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ベルトハイトさんのところのハニーちゃんのパピーちゃんキラキラ
ボニーはパピーちゃんのおばさんに当たります。
2匹でコロコロよく遊んで、人やワンにも興味しんしん物怖じせず、チョ~カワイイドキドキ大笑いドキドキ大











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これまたベルトハイトさんのところの、リンちゃんのパピーちゃんラブ
リンちゃんに似てちょっと恥ずかしがりやさんやけど慣れてくるとちょっと寄ってきてくれたり、これまたチョ~カワイイキラキラ
すらりとした足がとても奇麗でしたびっくり
断耳したてで王子様のお帽子みたいにカップで耳を固定してあります。


9月4日の記事の2歳の牝ボクサー里親の件、引き続き募集されていますのでよろしくお願いします。
キラキラしたかわいい目をしたとても優しい仔でした笑顔










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審査会が終わるまでは、他のわんこと触れ合い禁止。
噛みはしないけど、ひっかき傷がついたり、怪我してもけがさせても困るし、興奮して疲れちゃっても困るしね。。。
ってことで、審査会後触れ合い解禁音符
久々のサブ子ちゃんと楽しそうに遊んでましたキラキラ
サブ子ちゃん、ちょっと見ない間に、すごいがっしりいい体になっててびっくりびっくり
8か月(やったかな?)とは思えないほどの体つきしてました笑顔
他のワンこともいっぱい遊んだはずが。。。おしゃべりに夢中で写真がない悲しい



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今日は暑いしお留守番させるつもりが、「連れてってよ~~」とあまりに切なく訴えるので、付き添いに来ていただいたレオン様(笑)
疲れ切っております。。と言うこともなく、外に出たらいろんな人にかまってもらって嬉しそうにしてました笑顔

訓練会で今日悪かったことなど先生にいろいろお聞きしたが、やはり、体が若い、幼いということが大きいと言われた。
日本チャンピオン展と同じ評価。
これを改善するには運動云々の問題ではなく、繁殖をすれば大人のグラマラスさが出てくると。。。
繁殖云々はともかく11月1日の御殿場ビクター展、前日はねえちゃんの学校の文化祭、月曜日はみんな学校がある。
他のメンバーの方は前日、または終了後宿泊で行かれる予定とのこと、うちは日帰り強行軍で行くつもりやったけど、今回と評価が変わらないとなると、参加どうしよう。。。と悩み中。
でもボニーみたいな犬を今後飼えるわけではないし、審査会などで出陳して楽しめるのは今だけしかない、となるとやっぱりビクター展も出てみたい気もする。
ビクター展締切にはまだ間があるし、もう少し考えてみよう電球

昨日久々に一日カンカン照りの中、外にいたから、今日は一日ダウンドクロ
夕方近所の「よかたん温泉」でゆっくりつかって帰ってきて、やっと復活の兆しOK
シルバーウィークも結局21日以外はゴロゴロして過ごしたママなのでした~汗
ダメダメじゃん落ち込み

ボニゴン足完治

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ボニゴン、足の傷、完治しましたOK
が、しかし、抗生物質でお腹ユル目やったせいか、フード増量にも関わらず体重23kgに減ってた( ̄□ ̄;)!!
春には26kg、足ケガしたときは24kgあったのに、2週間弱で1kgも減ってる汗
ボニゴンはいたって元気なのに悲しい
先生が「でも下痢してる程でもないのに体重減りすぎやから、もう少しフード増やして1週間のスパンで3週間様子みて、体重増えないなら血液検査してみましょう」と言われた…
最近少し運動が増えた分フード増量が追い付いていないのか、不明はてなはてな
背骨は見えてるし、腰の骨も少し浮いちゃってるよショック
あと、今回は左足の怪我で化膿たけど、4日前、次は右足の爪の横をすりむいてる困った
ま、そんなに傷は大きくないし、きれいに洗って様子見ましょうとのこと。
それと延びちゃった前足の爪、先日の麻酔の要領で押さえ付けてほんの少~しだけやけど、切っていただいた(^^)v
かなり、か~な~り抵抗していましたが怒

帰りに久々にビーンズドームに寄って少し遊んできました音符(カメラ忘れた・バカ・・)
今日は曇ってて涼しくて、誰もいないし、けっこう快適~~音符
久々の広場にボニゴンも嬉しそうキラキラ
無理させない程度に走ったり訓練したり、審査会の練習してみたり。
あと1週間半、どうなるんやろ落ち込み汗と心配しても仕方ない。
ベストを尽くすのみ、がんばろう力こぶね、ボニちゃん笑顔

ボクサー里親募集

いつもお世話になっているベルトハイトさんの繁殖ボクサー犬(2歳牝)の里親を募集されています。
詳しくは里親募集記事と、こちらをご覧ください。
お写真はこちらアルマちゃんです。
よく読んでいただき、責任を持って飼っていただける方はベルトハイトさんまでご連絡お願いいたします。

先月、自分が体調を崩した時(未だ全快はしていません悲しい)、十分に2匹の面倒をみてあげられない時がありました。(結果はご存じのとおり極度の肩こりでしたが落ち込み
約2週間寝たり起きたり。
その時は本気で最悪のことを考えました。
「このまま体調が戻らず、2匹の面倒が見られなくなったらこの子たちはどうなるんやろ。。。」
今でも主人も子供も自分たちのことで目いっぱい、私が面度見てるから2匹は家にいられるけど、私がいなかったら。。。
そう考えると、何が何でも元気にならないといけないと思いました。
でも、人間、いつどうなるかなんてわかりません。
以前病院に勤めてて、いろんな人を見てきたから、余計にそれを強く感じるのかもしれません。
この先、2匹ともいなくなる時が来るでしょう。(あ、そんなこと考えただけで泣けてきた。。)
でもそのXデーを迎えるころには私も40半ば(出来れば40代後半まで、もっともっと長生きしてほしいけど。。)、その後、自分の今後の健康状態を考えると(見かけによらずひ弱ドクロ見かけ倒しってやつ悲しい)、犬(特に大型犬)を飼うのはもう無理かなぁと思ってみたり。。。
飼い始めたころには、動物をを飼う以上最期まで面倒みるのは当然と思っていましたが、あくまでも自分が健康であってのこと。
これから先、最期まで十分面倒を見てあげられるだけの健康を維持できるのかってことも考えないといけないなあと改めて考えました。
そんな先のことよりも、今、飼っている2匹のためにも、もっと健康に注意しないといけないよね汗
アルマちゃんのオーナーさんは独り暮らしで、普段からアルマちゃんのためにもと健康にはとても気を使っておられたようですが、不景気のあおりで失業され、その上思わぬ病のため入院されることになり、苦渋の選択でアルマちゃんを手放される決断をされたようです。

とてもかわいがっておられ、ほとんどと言っていいほど吠えない優しい子だそうです。
一日でも早く、最後まで面倒を見てかわいがっていただける、優しい里親さんに巡り合えることを祈っています。



話は変わって、ボニーの足、切開後も化膿もせず傷口もふさがり腫れも引いて、ずいぶん良くなりました笑顔
触ったらずごく痛がってたのに、もうどうもないらしい。
「もういいかな?」とカラーを外すと足先をなめた跡が悲しい
もうしばらくカラー装着続行です。。。
散歩の時はカラー外してぼちぼち訓練&かけっこ再開しています。
抗生物質のためか、便が、形はしっかりあるけどいつもより柔らかい。
こうなる前の月末からフードを少し増やしたはずが、あまり効果もなく細いまま悲しい
で、いろいろ迷ったけど、とりあえず西日本展、申し込んできました。
家にこもりがちな今の私には目標があった方が外に出る気力がわいてくる。
西日本展まで、どれだけボニーの体造りができるかわからないけど、目標を持って一緒に運動することで自分自身の体調回復にもつながるし、ボニーの体力回復にもつながる。
今回はとにかく結果よりも経過を楽しみなからがんばりたいと思いますびっくり
11月にはビクター展もあるしねキラキラ
ファイトだっ力こぶ笑顔


犬2009年12月1日追記犬
アルマちゃん、無事里親さんが決まりました。
ありがとうございました笑顔

ボニゴンの足の経過

昨日獣医さんに行ってきました。
腫れはだいぶ引いてるけど、傷口のあたりを触ると何かが触れる感じがする。
やはり皮膚の下に何か刺さってるのかはてなはてな
結局、麻酔を使うといっても局所麻酔の注射で麻酔して、注射針(先端がすごく鋭利なので小さな皮膚カットならメス代わりに使えます)で少し皮膚切開して見てみることになった。
カットより、麻酔の注射が痛いからしっかり押さえてくださいと言われ、看護師さんと二人掛かりで体を固定。
注射は。。。やはりかなり痛かったらしく(そりゃ足先やもんね汗)もがいてたけどなんとか無事局麻も終わり、小切開。
コッヘル(鋏みたいなので先で物を挟める物)で先を丁寧に見てもらったら、何か出てきた。
でも何か分からない~~汗
局所麻酔で皮膚が盛り上がってるから、何も触れないようでも、もしかしたらまだ物体Xは残ってるということもありうるとのこと。
とりあえず皮膚の下に触れるものはなくなったようだけど、もう5日間抗生物質と3日間のステロイドで様子を見ることになった。


今日も腫れはほとんど引いていて、皮膚の下に触れるものはないような気がする。
このまま治ってくれますようにびっくりびっくり

薬のせいか、カラー装着によるストレスのせいか、毛艶がガタンと悪くなった悲しい
便も形はしっかりあるけど、いつもより若干柔らかいうんち
2週間前くらいから少しフードを増やして少し肉付きUPしてきてたけど(それでも24?強やった落ち込み)、肉になるどころか少しやつれた感あり。。。
散歩はいいけど、まだ運動(ボール遊びやダッシュ)などは出来ない汗
西日本出陳の締め切りは5日、どうしよう~~~迷う~~~(@_@;)

獣医さんでびっくりしたこと。
看護師してると、血液なんて手で触ることはほとんどない。
なにかトラブルがあって出血して、とっさに押さえないといけない時くらいは手袋しないで血液触ってしまうこともあるけど、それでも誰かが手袋してすぐ交代してまず手洗いに行く。
なのに。。。獣医さんはすべて素手困った
注射も切開も異物除去も出血している傷口触るのもすべて素手なのには、めっちゃビックリ困った
私的には、自分の子供の血液素手で触ってもどうもないのと同じで、レオンやボニーのうんP(たまに素手で当たることあり。。)や血液も素手でもどうもないけど。。。(感染の点から考えるとアウトやけどね。。)
う~~~ん、カルチャーショック困ったな出来事でした~びっくり

もうひとつ、おかしかったことにっこり
先生はいつも「飼い主さんが気をつけてあげてくださいね~」という風に、オーナーを「飼い主さん」と言われる。
ボニーを抑えてる時に(レオンのときでもいつでもそうなんやけど)ママが「お母さんがいるから大丈夫やで~」「お母さんの方見とき、お母さんの顔舐めてもいいから!」とお母さんをお連発したもんやから、先生が「おかあ。。いえ、飼い主さんが。。」と言い間違えて&わざわざ言い直していた(笑)
いえいえ、お母さんで結構ですよ~
ママはレオン&ボニゴンの「お母さん」ですからっびっくりにっこり
プロフィール

レオンママ

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