今日でやっと夏休みが終わった。
長い夏休みやった。
先日、秋の気配?と書いたけど、またまた暑くなってしまった。
私が子供のころってこんな暑かったかなぁ~
「年取ったせいで暑さが余計にこたえるんやで」と失礼なこと言われたり。。。
でもこう暑い日が続くと、いっそマリネラ王国に移住して、頭にチューリップでも生やしながらパタリロと一緒にマリネラ音頭でも踊っていたい気分になってくる。
といイタイ妄想をしてみても、逃げられない現実がある。
その最たるものが、ちびごんの宿題
計画立てて7月中に漢字や計算ドリルはほとんど終わらせている(そこは誉めてあげよう)ものの、一向に進まないのが読書感想文と科学工作。
工作なら何でもいいと思ったのか、紙粘土でペッたんこのカブトムシを作っている
図書館に行って本を選んでも、なかなか決まらず、決めたと思えば低学年が読むような本を選んでくる。
仕方なくママが選んだ本を読んで原稿用紙1枚は感想を書いたものの、その内容をもっと広げて既定の枚数(2~3枚)にしないといけないのに、登校日に勝手に1枚だけで提出してしまう始末
挙句に「あの本で感想文書きにくい。。。」もっと早く言えって~のよ
改めて本を借り直して、週末頑張るつもりが、ちびごん風邪ひきでダウン気味、とうとうラスト二日で感想文と科学作品作る羽目に
感想文は「シャイはどこへ行った?」という本をパパが借りてきた。
友達が犬(シャイという名前のブルドッグ)を買ったのがうらやましくて、両親にねだったけど、金魚の世話も出来ないのに、と言われて飼ってもらえない男の子・洋平君が、近所のおばちゃんの勧めで、捨て犬・猫の保護施設でボランティアをして、小さな命の大切さを知る。そのころ友人はマンションで犬を飼ってるのがばれて、その母親は子供に「おばあちゃんのとこに預けた」とうそをついて保健所にシャイ連れて行ってしまう。子供にばれそうになって、そのお母さんはシャイに似た犬をまた買おうとするのを洋平君は知ってしまう。洋平君は、自分では犬は変えないけど、不幸な犬を増やさないようにすることは出来るはずだ、と思い、友達とそのお母さんの所に勇気を出して走って行く、という物語。
ちびごんは、みんながびっくりするくらい犬が好きやから、この本には共感することが多く、文章の手直しはかなり要したものの、書きたいことがスラスラと出てくる。「小さな命でもとても大切で、この本のことをみんなにも知ってもらいたい」と、ちびごんは締めくくっていた。
書き上がるのが遅くて、切羽詰まってイライラしながら見てたけど、うん、いいこと書いてた
ちびごん、えらいぞもっと早く終わらせてくれてたらもっとえらいのに~~(笑)
そして今日、最終日に科学作品の仕上げでフィニッシュ
磁石を使ったおもちゃなんやけど、ちょっと作ったら「一休み~」ちょっと進んだら「おやつ~」
まるで自分を見ているようで、余計イライラする(笑)
お尻叩きまくりながらも、なんとか完成。
上の二人は高学年になったら例え切羽詰まっても自分たちで何とかしてたけどな~、ちびごんの性格上、「宿題出来ひんかった、もう夏休み終わりやし、どうしよ~~ま、ええわ」で終わらせてしまいそうなところがコワイ
子供の同級生で、宿題(特に感想文や工作・絵)は親がするという人も多く、それで賞をもらって喜んで授賞式で写真を撮っているという呆れ果てた親子もいる
あり得ない
子供が自分の力で工夫して作品を作り、本を読んで気がついたことを自分なりの言葉で表現するのが基本で、それに助言を加えたり知恵を授けるのが親の役目ではないのかな?と思う。
ま、それをもっと夏休みの早い時期にしていれば、最終日にあたふたすることも無いんやけどね
結局は子供と同じ、切羽詰まらないと何もできないママなのである
大変なこともあったけど、夜、一緒にレオンやボニーの散歩に出て、空を見上げながら学校やプラネタリウムで習った星座の話を色々話してくれたり、ママの知ってる星座の話を聞きながら「お母さん、すごい」と感動してくれたり、いつもに増して楽しいお散歩ロードやった
明日から、朝寝坊は出来なくなるけど、子供が帰ってくるまでは一人の自由時間ができる
なにはともあれ、長い夏休み終了
世の小学生のお父さん、お母さん、長い夏休み、お疲れ様でした(笑)
おやすみなさい
長い夏休みやった。
先日、秋の気配?と書いたけど、またまた暑くなってしまった。
私が子供のころってこんな暑かったかなぁ~
「年取ったせいで暑さが余計にこたえるんやで」と失礼なこと言われたり。。。
でもこう暑い日が続くと、いっそマリネラ王国に移住して、頭にチューリップでも生やしながらパタリロと一緒にマリネラ音頭でも踊っていたい気分になってくる。
といイタイ妄想をしてみても、逃げられない現実がある。
その最たるものが、ちびごんの宿題
計画立てて7月中に漢字や計算ドリルはほとんど終わらせている(そこは誉めてあげよう)ものの、一向に進まないのが読書感想文と科学工作。
工作なら何でもいいと思ったのか、紙粘土でペッたんこのカブトムシを作っている
図書館に行って本を選んでも、なかなか決まらず、決めたと思えば低学年が読むような本を選んでくる。
仕方なくママが選んだ本を読んで原稿用紙1枚は感想を書いたものの、その内容をもっと広げて既定の枚数(2~3枚)にしないといけないのに、登校日に勝手に1枚だけで提出してしまう始末
挙句に「あの本で感想文書きにくい。。。」もっと早く言えって~のよ
改めて本を借り直して、週末頑張るつもりが、ちびごん風邪ひきでダウン気味、とうとうラスト二日で感想文と科学作品作る羽目に
感想文は「シャイはどこへ行った?」という本をパパが借りてきた。
友達が犬(シャイという名前のブルドッグ)を買ったのがうらやましくて、両親にねだったけど、金魚の世話も出来ないのに、と言われて飼ってもらえない男の子・洋平君が、近所のおばちゃんの勧めで、捨て犬・猫の保護施設でボランティアをして、小さな命の大切さを知る。そのころ友人はマンションで犬を飼ってるのがばれて、その母親は子供に「おばあちゃんのとこに預けた」とうそをついて保健所にシャイ連れて行ってしまう。子供にばれそうになって、そのお母さんはシャイに似た犬をまた買おうとするのを洋平君は知ってしまう。洋平君は、自分では犬は変えないけど、不幸な犬を増やさないようにすることは出来るはずだ、と思い、友達とそのお母さんの所に勇気を出して走って行く、という物語。
ちびごんは、みんながびっくりするくらい犬が好きやから、この本には共感することが多く、文章の手直しはかなり要したものの、書きたいことがスラスラと出てくる。「小さな命でもとても大切で、この本のことをみんなにも知ってもらいたい」と、ちびごんは締めくくっていた。
書き上がるのが遅くて、切羽詰まってイライラしながら見てたけど、うん、いいこと書いてた
ちびごん、えらいぞもっと早く終わらせてくれてたらもっとえらいのに~~(笑)
そして今日、最終日に科学作品の仕上げでフィニッシュ
磁石を使ったおもちゃなんやけど、ちょっと作ったら「一休み~」ちょっと進んだら「おやつ~」
まるで自分を見ているようで、余計イライラする(笑)
お尻叩きまくりながらも、なんとか完成。
上の二人は高学年になったら例え切羽詰まっても自分たちで何とかしてたけどな~、ちびごんの性格上、「宿題出来ひんかった、もう夏休み終わりやし、どうしよ~~ま、ええわ」で終わらせてしまいそうなところがコワイ
子供の同級生で、宿題(特に感想文や工作・絵)は親がするという人も多く、それで賞をもらって喜んで授賞式で写真を撮っているという呆れ果てた親子もいる
あり得ない
子供が自分の力で工夫して作品を作り、本を読んで気がついたことを自分なりの言葉で表現するのが基本で、それに助言を加えたり知恵を授けるのが親の役目ではないのかな?と思う。
ま、それをもっと夏休みの早い時期にしていれば、最終日にあたふたすることも無いんやけどね
結局は子供と同じ、切羽詰まらないと何もできないママなのである
大変なこともあったけど、夜、一緒にレオンやボニーの散歩に出て、空を見上げながら学校やプラネタリウムで習った星座の話を色々話してくれたり、ママの知ってる星座の話を聞きながら「お母さん、すごい」と感動してくれたり、いつもに増して楽しいお散歩ロードやった
明日から、朝寝坊は出来なくなるけど、子供が帰ってくるまでは一人の自由時間ができる
なにはともあれ、長い夏休み終了
世の小学生のお父さん、お母さん、長い夏休み、お疲れ様でした(笑)
おやすみなさい