今日も片道約1時間弱かけて訓練に
道中、川沿いの道を延々と走るんやけど、山間やからすごい霧、今にも仙人が出てきそうな道を、それでもご機嫌にアクセルふかして行って来ました
超ド級方向音痴のママやけど、やっとナビなしでたどり着けるようになったよ、えらい
訓練といっても、はっきり言ってまだ「しつけ」の段階。
お恥ずかしいことに、はっきり言って2匹の躾(人により躾できてると考える程度は大きく違うやろうけど)がきちっと出来ていない。
そこんとこをもっとちゃんと出来てれば、もっとすんなり出来ていたであろう脚側。
今は、脱走予防のために、プレッシャーをかけないでママのそばにいるのが楽しいと覚えさせる、その上で顔を上げてママに集中しながら歩く練習。
そばに来たらボールで遊ぶのではなくおやつで誉める、ボールは訓練のときの道具にする。
尿石症があるからおやつの量は控えめにしないといけないので、それを考えながらチーズでつると、嬉しそうに寄ってくるけど・・・やはりボールがいいらしく、ボールがポケットに入ってるのが分かると途端におやつへの執着が薄くなる。
おやつ使うときはボールは片付けたほうがよさそう。
で、手、タプンタプンの唇にヨダレダラダラやから、おやつ持つ手ももちろんベトベト
これだけはいただけませんなぁ
そしてやっぱり毎度注意されるのが、ママの歩く姿勢
体が正面向かずにボニーのほうばかり見てるから、ボニーの位置が後ろにずれるし、上から威圧してる感でボニーがプレッシャーになってるらしい。
そして相変わらず「はい」「よし」を口走ってしまうし
「よし・・・はいらないね」「ハイ、来い・・じゃなくて来いやで、来い」と一人ぼけ突っ込み
もう毎日見てるから進歩してるのかどうかも分からない
ので、恐る恐る(?・笑)聞いてみたら、前は脚側の途中でなぜかいきなり走り出してたのがなくなったし、そういう気配もなくなってきた、ボニーとの歩くときの距離が縮まったと言うていただけた
自分で誉め言葉要求するなんて
でも10注意されても1誉められると俄然やる気が出るので、たまにはボニーでもママでもいいから誉めてやってくださいと面と向かって言えないから、ここに書いておこう
毎日一緒にいるママが脚側やってもなかなかやのに、訓練見てもらい始めて間もない真さん(訓練士さん)へのほうが食いつきが良くきれいについて歩く。
プロやから上手にボニーの気持ちをひきつけられるのが分かってても、見違えるように楽しげに歩くボニコの後ろ姿を見ながら思わずジェラシる心の狭いママ
で、先週、何気なくフリスビーで遊んでもらったら、意外に食いつきのいいボニゴン
はじめは前足で止めに行ってたけど、口で取りに行きだした。
今日も最初は前足で押さえに行ってたけど、途中で先週のことを思い出したのか、口で取りにいくようになり、1回だけやけど口で空中キャッチに成功
そして教えてもないのに、ちゃんと持って帰ってくるんよね~不思議
ママはフリスビー投げるのが下手くそやから、真さんに遊んでもらってたんやけど、途中、ディスクをママのところに嬉しそうに持って来た姿に、ズッキュン
訓練中ジェラシったのもどこかへ行ってしまい、ますますボニコがかわいく思えてくる
帰り道でも思い出すたびニヤニヤしてもたわ~~
写真は先週YUKIちゃんに撮影してもらったもの。
上手になったら動画撮っちゃおう
そしてレオン、ボニーの休憩中に横でちょいちょいボールで遊んだりしながら訓練もどきをしてみたり
以前、皮膚の調子を整えるために、ネットのフード&ハーブショップに問い合わせした時に「いつも同じ環境での散歩じゃなく、新たな緊張や楽しみを感じるようなところに連れ出してあげてください」って書いてあった。
ここのとこ、毎回訓練に一緒に連れてきて環境変えたり新しいことしてるのが、ホルモンや免疫の面で何かしら影響があるのか、ずいぶんと皮膚の調子がよくなって来た
確かに人間でも同じことばっかしてるより、年取ってからでも新しい事したほうが脳も体もが活性化するもんね
白髪がますます増えて来たレオンやけど、まだまだ若々しく元気でおってもらわなアカンからね
と言うのも、今年に入って、犬種問わず知り合いの犬の訃報を耳にする。
どの方も自他共に認める愛犬家の方ばかりなので、どんな最期を迎えようと犬たちは幸せだったに違いない。
でも、残されたオーナーさんの気持ちを考えるとシンクロしてしまって、泣けて泣けて、しばらく気持ちがどんよりしてしまうときがある。
改めて寿命を調べてみると、ボストンテリアは10~12年、ボクサーは8~10年って書いてあった。
レオンは来年2月で9歳、ボニーは来年5月で6歳。
ってことは、一緒にいられるのは長くてあと3~4年か。。。と考えると、ついドンヨリしてしまうことも
でも2匹には寿命だ病気だ、そんなこと関係ない、いつもかわいがってもらって楽しく暮らせるってことが一番やもんね。
飼い主は犬がいなくなった後「もっとああしてあげればよかった、こうもしてあげればよかった」と誰もが何かしら後悔すると思うけど、それでも最終的に「うちの子になって幸せやったよね」と思える最期を迎えさせてあげられたらいいんと違うかな、と思います。
しんみりしてもたけど、これからもいつまでも楽しく行くでってことで
余談
この広場、なにやら小さな黒い丸いものがころころ落ちている。
はじめは気にならなかったけど、そう言えば、この間YUKIちゃんがこの辺りは鹿やイノシシが出るって言ってたのを思い出し、恐る恐る聞いてみると。。。
その物体Xは鹿の糞やった
道理で小さな羽虫が大量発生してるはずやわ
レオン、広場でゴロンゴロンや匍匐前進は禁止ねっ
道中、川沿いの道を延々と走るんやけど、山間やからすごい霧、今にも仙人が出てきそうな道を、それでもご機嫌にアクセルふかして行って来ました
超ド級方向音痴のママやけど、やっとナビなしでたどり着けるようになったよ、えらい
訓練といっても、はっきり言ってまだ「しつけ」の段階。
お恥ずかしいことに、はっきり言って2匹の躾(人により躾できてると考える程度は大きく違うやろうけど)がきちっと出来ていない。
そこんとこをもっとちゃんと出来てれば、もっとすんなり出来ていたであろう脚側。
今は、脱走予防のために、プレッシャーをかけないでママのそばにいるのが楽しいと覚えさせる、その上で顔を上げてママに集中しながら歩く練習。
そばに来たらボールで遊ぶのではなくおやつで誉める、ボールは訓練のときの道具にする。
尿石症があるからおやつの量は控えめにしないといけないので、それを考えながらチーズでつると、嬉しそうに寄ってくるけど・・・やはりボールがいいらしく、ボールがポケットに入ってるのが分かると途端におやつへの執着が薄くなる。
おやつ使うときはボールは片付けたほうがよさそう。
で、手、タプンタプンの唇にヨダレダラダラやから、おやつ持つ手ももちろんベトベト
これだけはいただけませんなぁ
そしてやっぱり毎度注意されるのが、ママの歩く姿勢
体が正面向かずにボニーのほうばかり見てるから、ボニーの位置が後ろにずれるし、上から威圧してる感でボニーがプレッシャーになってるらしい。
そして相変わらず「はい」「よし」を口走ってしまうし
「よし・・・はいらないね」「ハイ、来い・・じゃなくて来いやで、来い」と一人ぼけ突っ込み
もう毎日見てるから進歩してるのかどうかも分からない
ので、恐る恐る(?・笑)聞いてみたら、前は脚側の途中でなぜかいきなり走り出してたのがなくなったし、そういう気配もなくなってきた、ボニーとの歩くときの距離が縮まったと言うていただけた
自分で誉め言葉要求するなんて
でも10注意されても1誉められると俄然やる気が出るので、たまにはボニーでもママでもいいから誉めてやってくださいと面と向かって言えないから、ここに書いておこう
毎日一緒にいるママが脚側やってもなかなかやのに、訓練見てもらい始めて間もない真さん(訓練士さん)へのほうが食いつきが良くきれいについて歩く。
プロやから上手にボニーの気持ちをひきつけられるのが分かってても、見違えるように楽しげに歩くボニコの後ろ姿を見ながら思わずジェラシる心の狭いママ
で、先週、何気なくフリスビーで遊んでもらったら、意外に食いつきのいいボニゴン
はじめは前足で止めに行ってたけど、口で取りに行きだした。
今日も最初は前足で押さえに行ってたけど、途中で先週のことを思い出したのか、口で取りにいくようになり、1回だけやけど口で空中キャッチに成功
そして教えてもないのに、ちゃんと持って帰ってくるんよね~不思議
ママはフリスビー投げるのが下手くそやから、真さんに遊んでもらってたんやけど、途中、ディスクをママのところに嬉しそうに持って来た姿に、ズッキュン
訓練中ジェラシったのもどこかへ行ってしまい、ますますボニコがかわいく思えてくる
帰り道でも思い出すたびニヤニヤしてもたわ~~
写真は先週YUKIちゃんに撮影してもらったもの。
上手になったら動画撮っちゃおう
そしてレオン、ボニーの休憩中に横でちょいちょいボールで遊んだりしながら訓練もどきをしてみたり
以前、皮膚の調子を整えるために、ネットのフード&ハーブショップに問い合わせした時に「いつも同じ環境での散歩じゃなく、新たな緊張や楽しみを感じるようなところに連れ出してあげてください」って書いてあった。
ここのとこ、毎回訓練に一緒に連れてきて環境変えたり新しいことしてるのが、ホルモンや免疫の面で何かしら影響があるのか、ずいぶんと皮膚の調子がよくなって来た
確かに人間でも同じことばっかしてるより、年取ってからでも新しい事したほうが脳も体もが活性化するもんね
白髪がますます増えて来たレオンやけど、まだまだ若々しく元気でおってもらわなアカンからね
と言うのも、今年に入って、犬種問わず知り合いの犬の訃報を耳にする。
どの方も自他共に認める愛犬家の方ばかりなので、どんな最期を迎えようと犬たちは幸せだったに違いない。
でも、残されたオーナーさんの気持ちを考えるとシンクロしてしまって、泣けて泣けて、しばらく気持ちがどんよりしてしまうときがある。
改めて寿命を調べてみると、ボストンテリアは10~12年、ボクサーは8~10年って書いてあった。
レオンは来年2月で9歳、ボニーは来年5月で6歳。
ってことは、一緒にいられるのは長くてあと3~4年か。。。と考えると、ついドンヨリしてしまうことも
でも2匹には寿命だ病気だ、そんなこと関係ない、いつもかわいがってもらって楽しく暮らせるってことが一番やもんね。
飼い主は犬がいなくなった後「もっとああしてあげればよかった、こうもしてあげればよかった」と誰もが何かしら後悔すると思うけど、それでも最終的に「うちの子になって幸せやったよね」と思える最期を迎えさせてあげられたらいいんと違うかな、と思います。
しんみりしてもたけど、これからもいつまでも楽しく行くでってことで
余談
この広場、なにやら小さな黒い丸いものがころころ落ちている。
はじめは気にならなかったけど、そう言えば、この間YUKIちゃんがこの辺りは鹿やイノシシが出るって言ってたのを思い出し、恐る恐る聞いてみると。。。
その物体Xは鹿の糞やった
道理で小さな羽虫が大量発生してるはずやわ
レオン、広場でゴロンゴロンや匍匐前進は禁止ねっ