片道1時間の通学に疲れもピークに達しているねえちゃん、予報は雨かもってことで、今朝はじいちゃんに近所の駅まで送ってもらったらしい。
仕事行くのに外に出て自転車があるのを見るまで、知らなかった(笑)

で、帰り、「迎えに来て~」と連絡あり、1時間に1本しかバスが無いから仕方ない。。。

で、駅で待ってたら、降りてきたねえちゃんが車のほうを見ながらも、なかなかこっちに来ない。
手招きしてようやくママに気がついた。

ねえちゃん「いや、なんか車はうちのと同じやけど、乗ってる人が巻き髪っぽくてなんとなく綺麗な感じの人が乗ってるな~って思ったんやけど。。。」
よしよし(巻き髪じゃなくてハネてただけ・笑)
ねえちゃん「あれはお母さんとちゃうなって思って(´∀`*)」
なんだと~~~~~ぅ(#`皿´) ムキーーーー!
それってどういうこっちゃねん、失礼なっ
もう二度と迎えになんか行ったらへんからっ

雨の中、自転車通学はかわいそうやし、女の子やから、やっぱ帰り遅くなると心配やと、じいちゃんが送り迎えをしてくれるのでありがたい話です。
確かに、通学片道1時間はしんどいし、田舎道の割に時間によってはすごく交通量が多かったり、その割に道が悪かったり、ちょっと時間ずれるとほとんど車も通らず、街灯が少なくてコンビニや民家もないから非常時に寄れるところもない、バスも1時間に1本しかないかなり不便なところにある我が家。
にいちゃんが高校は行ったばかりのころも時も心配やったけど、男の子やし体力もあるやろと思ってたけど、女の子で体力なしで自転車もほとんど乗ったこと無いねえちゃんが、心配で仕方ない。
でも、自分で行くって言うて行った学校やから、出来るだけ自分で通学頑張るように教育的指導をしておいた。

入学してすぐやというのに、明日から二泊三日の宿泊訓練、胴体よりも大きなパンパンのリュック担いで、片道15㎞を歩いて宿泊施設まで歩いて行くらしい。
かんばれ、ねえちゃん