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4月のブログで書いた保護犬ドーベルマンのアッシュ君、無事里親さんが決まり、引き取られていきました。

愛護センターから引き取ってからは知り合いの訓練士さんが面倒を見てくださってました。
これは7月に会いに行ったときの写真です。
リードを持たせてもらったけど、強く引っ張ることもなく、大きな体を摺り寄せてくる愛らしさ
飛びついてきてもボニゴンみたいに「ドッカ~~~ン」って感じじゃなくソフトにじゃれ付いてくるって感じでした。
要求吠えがかなりすごかったようですが、無視をしながら慣らしていったら、日を負うごとに落ち着いたと言うことでした。
最後までバリケンに入るのは苦手なようでしたが

里親さんが本日午後にお迎えに来られ、ワゴン車に自分からすんなり乗って行ったそうです。
お見送りに行きたかったけど都合がつかず会いにいけなかった
訓練士さんのお話では、里親さんは犬に詳しく、扱いも慣れていて、おうちの中でフリーで飼っていただけるようです。
保護した先住大型犬が2~3匹いるとのことでした。
その犬たちと出かけるためにマイクロバスを買うほどの愛情深い方だそうです。
先住犬との相性が心配ですが、ボニーにも上手にご挨拶してくれていたアッシュ君なので、きっと大丈夫でしょう。

今回の件で訓練士さんはじめ、最初の保護主の方や、里親探しに動いてくれた友人、ここの記事を見て心配してくださり、愛護センターから引き出すためにご協力いただいた皆様、本当にありがとうございました。
アッシュ君、今度こそ素敵な飼い主さんの下で幸せになって欲しいと思います